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伊藤英明は熱血医師か稀代の詐欺師か「無痛」今夜3話

「能力を与えられた者は、少しでも患者に還元するのが使命ではありませんか」(白神陽児/伊藤英明)

西島秀俊が特殊な“診察眼”を持った医師・為頼英介を演じる連続ドラマ「無痛〜診(み)える眼〜」(フジテレビ水曜10時)。10月14日放送の第2話では、義姉・和枝(浅田美代子)が緊急搬送された病院の院長・白神陽児が為頼に急接近。“無痛医療”の素晴らしさについて熱弁をふるった
伊藤英明は熱血医師か稀代の詐欺師か「無痛」今夜3話
「無痛〜診(み)える眼〜」(フジテレビ水曜よる10時)第3話より

なぜ伊藤英明は“待たせない医療”を実現できるのか


第1話で描かれた通り魔事件。腹部を刺された和枝が運びこまれたのが、伊藤英明演じる白神陽児率いる白神メディカルセンターだった。退院する和枝を迎えに行った為頼は、白神に誘われるまま、院内を見て回ることに。同センターでは医師の数を増やし、診察時間にも余裕を持たせ、“待たせない医療”を実現しているという。
伊藤英明は熱血医師か稀代の詐欺師か「無痛」今夜3話
「無痛〜診(み)える眼〜」(フジテレビ水曜よる10時)第3話より

「患者のためになるなら、あらゆる方法を模索して古い習慣は壊します」と熱く語る白神。さらに為頼の診療所を訪ねてきた白神は為頼と同じ「診(み)える眼」を持っていると語る。「治らない患者にあれこれしても結局時間の無駄」と断じる白神に、為頼は反発。しかし、白神は「(為頼も)同じことをしている」と主張する。為頼が治らない患者に寄りそうように、白神も「苦痛を与えず、安らかに逝けるよう最大限の努力」をしているというのだ。
伊藤英明は熱血医師か稀代の詐欺師か「無痛」今夜3話
「無痛〜診(み)える眼〜」(フジテレビ水曜よる10時)第3話より

大きな身振り手振りをまじえながら、熱く語りかける白神は説得力バツグン。でも、もっともらしい分、うさんくさくも見える。高邁な理想を掲げる熱血医師か、それとも、稀代の詐欺師なのか。白神の正体はまだ見えてこない。

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無痛

無痛

久坂部羊の医療サスペンス小説「無痛」が原作のテレビドラマ。

2015年10月21日のレビュー記事

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