「猫のように振る舞いたい」と考える人は多いはず。自由で、媚びず、気まぐれで奔放。高貴な感じがするし、憧れます。たしかに猫のように振る舞ってみたいし、人からは「猫のような人だ」なんて言われてみたい！
というわけで、猫になってきました。
昨日（12月2日）、新宿LUMINE Oにて開催されたのは、その名も「CAT面舞踏会（きゃめんぶとうかい）」 。
公式サイトには、以下のような文言が掲載されていました。これは、いわゆるコンセプトです。
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猫界で夜な夜な開かれているという猫集会は、実は猫たちがニンゲンたちに気付かれないように舞踏会を繰り広げているとのもっぱらの噂。
そんな猫集会にこっそりと参加してみたいニャッと思っている猫愛が溢れ出ているそこのあなた。
会場でオリジナルの「CAT面」という猫の仮面を付けたらあら不思議。
あなたはもう猫、猫なのですニャー。
CAT面を付けて普段ニンゲン生活で気にしている肩書きや遠慮を捨て去って、周りを気にせず猫たちと猫さまコンテンツで魅惑の猫集会を作り出しましょう。
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会場へたどり着くと、入口で猫の仮面を着けたスタッフさんを発見。
そして、テーブルには数種類の猫の仮面が用意されている。
なるほど、ドレスコードは「猫」というわけだな？ 「CAT面（きゃめん）」のラインナップは、以下です。
●食いしん坊グルメ猫ニャー……チャトラン伯爵
●イケメン猫ニャー……ニャポレオン22世
●お嬢様猫ニャー……マリーアントワネッコ
●エロティック美女猫ニャー……シャムパドール夫人
●クレイジー猫ニャー……黒イジー男爵
この中から、お好みの仮面を入場者は選びます。じゃあ、記者は“食いしん坊グルメ猫ニャー”である「チャトラン伯爵」の仮面を付けようと思います！
「CAT面（きゃめん）を着けたら、これからは語尾に『ニャー』を付けるという決まりになってるニャ！」（スタッフさん）
周りを窺うと、たしかにみんなそんな話し方をしてました。
参加者 「どれにするかニャー」
スタッフ 「シャムパドール夫人がとても人気ニャー」
わかりましたニャ。これからは、「ニャ」を付けるニャ！
会場に入ると、盛りだくさんの仕掛けが用意されていたニャ。まず、こちらはゲストが猫になりきった姿を撮影することのできる“撮影ブース”ニャ。
また、猫の縫いぐるみにまみれることのできる“猫さま部屋”もあるニャ。
猫モチーフにこだわった作家らが販売するグッズも興味深いニャ。
「これは、キャンドルニャ。そうですニャ。これも全部、芯があるニャ」（スタッフさん）
こちらのブースでは、猫モチーフのiPhoneケースやバッグ、マフラーなどが販売されてたニャ。このブースの作品は、パリで開催された展示会に出典したことがあるのだそうニャ。
このクッションはデザインが猫モチーフになっていて、メタリカのロゴをモチーフにした「METALICAT」などがあるニャ！
名作映画を猫モチーフにしたポストカードなんかも販売されていたニャ！
パーティスペースに歩を進めると、そこは猫さまの仮面を付けた“猫愛家”たちがお酒を酌み交わす空間だったニャ！
ここでは、飲食できるようにいくつかのフードメニューが販売されていて、よく見るとかつお節を削っているお店があるニャ！
かつお節のおいしさや魅力を発信している「かつお舎」の“かつお節削りパフォーマンス”だニャ！
「今日は、鹿児島県枕崎市のかつおぶしを使っているニャ！」（スタッフさん）
かつお節のおにぎりが食べたいのでお金を台に置いたら、猫が硬貨をヒョイっと取っていったニャ！
また、会場内にはオリジナル巨大猫シャンデリアや猫オブジェが設置されていたニャ！
そして、背景には多様な猫映像が会場を彩っていたニャ！
パーティに参加した皆さんの格好を見たら、猫モチーフの服を着ていたり、思い思いの“猫装”で参加した方も多かったニャ！
外国人の参加者もいたニャ。シャッターを押す瞬間、3人で「ニャーオ！」と掛け声を上げてくれたニャ！
その他にも、様々なプログラムが展開されたニャ！ 猫映像をバックにDJがプレイしたり、
“あの伝説のお尻ふりふり”映像を再現する猫ダンスタイムが設けられていたニャ！
このイベントについて、主催した「CAT面舞踏会実行委員会」は以下のように述べています。
「このイベントを皮切りに私たちニンゲンが猫に扮して楽しむことで、猫愛家たちが繋がり、猫さまを永続的に支援していく事ができる仕組みを作っていきたいと思っています」
今回の売上の一部は、猫さまの支援団体へ寄付されるそうです。
（寺西ジャジューカ）
というわけで、猫になってきました。
猫が繰り広げる舞踏会へ参加するには、”猫の仮面“着用が必須！
昨日（12月2日）、新宿LUMINE Oにて開催されたのは、その名も「CAT面舞踏会（きゃめんぶとうかい）」 。
公式サイトには、以下のような文言が掲載されていました。これは、いわゆるコンセプトです。
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猫界で夜な夜な開かれているという猫集会は、実は猫たちがニンゲンたちに気付かれないように舞踏会を繰り広げているとのもっぱらの噂。
そんな猫集会にこっそりと参加してみたいニャッと思っている猫愛が溢れ出ているそこのあなた。
会場でオリジナルの「CAT面」という猫の仮面を付けたらあら不思議。
あなたはもう猫、猫なのですニャー。
CAT面を付けて普段ニンゲン生活で気にしている肩書きや遠慮を捨て去って、周りを気にせず猫たちと猫さまコンテンツで魅惑の猫集会を作り出しましょう。
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会場へたどり着くと、入口で猫の仮面を着けたスタッフさんを発見。
そして、テーブルには数種類の猫の仮面が用意されている。
なるほど、ドレスコードは「猫」というわけだな？ 「CAT面（きゃめん）」のラインナップは、以下です。
●食いしん坊グルメ猫ニャー……チャトラン伯爵
●イケメン猫ニャー……ニャポレオン22世
●お嬢様猫ニャー……マリーアントワネッコ
●エロティック美女猫ニャー……シャムパドール夫人
●クレイジー猫ニャー……黒イジー男爵
この中から、お好みの仮面を入場者は選びます。じゃあ、記者は“食いしん坊グルメ猫ニャー”である「チャトラン伯爵」の仮面を付けようと思います！
「CAT面（きゃめん）を着けたら、これからは語尾に『ニャー』を付けるという決まりになってるニャ！」（スタッフさん）
周りを窺うと、たしかにみんなそんな話し方をしてました。
参加者 「どれにするかニャー」
スタッフ 「シャムパドール夫人がとても人気ニャー」
わかりましたニャ。これからは、「ニャ」を付けるニャ！
「CAT面」を着けて、猫モチーフのアイテムを買うニャ！
会場に入ると、盛りだくさんの仕掛けが用意されていたニャ。まず、こちらはゲストが猫になりきった姿を撮影することのできる“撮影ブース”ニャ。
また、猫の縫いぐるみにまみれることのできる“猫さま部屋”もあるニャ。
猫モチーフにこだわった作家らが販売するグッズも興味深いニャ。
「これは、キャンドルニャ。そうですニャ。これも全部、芯があるニャ」（スタッフさん）
こちらのブースでは、猫モチーフのiPhoneケースやバッグ、マフラーなどが販売されてたニャ。このブースの作品は、パリで開催された展示会に出典したことがあるのだそうニャ。
このクッションはデザインが猫モチーフになっていて、メタリカのロゴをモチーフにした「METALICAT」などがあるニャ！
名作映画を猫モチーフにしたポストカードなんかも販売されていたニャ！
伝説の“お尻ふりふり”映像を、みんなでダンスして再現！
パーティスペースに歩を進めると、そこは猫さまの仮面を付けた“猫愛家”たちがお酒を酌み交わす空間だったニャ！
ここでは、飲食できるようにいくつかのフードメニューが販売されていて、よく見るとかつお節を削っているお店があるニャ！
かつお節のおいしさや魅力を発信している「かつお舎」の“かつお節削りパフォーマンス”だニャ！
「今日は、鹿児島県枕崎市のかつおぶしを使っているニャ！」（スタッフさん）
かつお節のおにぎりが食べたいのでお金を台に置いたら、猫が硬貨をヒョイっと取っていったニャ！
また、会場内にはオリジナル巨大猫シャンデリアや猫オブジェが設置されていたニャ！
そして、背景には多様な猫映像が会場を彩っていたニャ！
パーティに参加した皆さんの格好を見たら、猫モチーフの服を着ていたり、思い思いの“猫装”で参加した方も多かったニャ！
外国人の参加者もいたニャ。シャッターを押す瞬間、3人で「ニャーオ！」と掛け声を上げてくれたニャ！
その他にも、様々なプログラムが展開されたニャ！ 猫映像をバックにDJがプレイしたり、
“あの伝説のお尻ふりふり”映像を再現する猫ダンスタイムが設けられていたニャ！
このイベントについて、主催した「CAT面舞踏会実行委員会」は以下のように述べています。
「このイベントを皮切りに私たちニンゲンが猫に扮して楽しむことで、猫愛家たちが繋がり、猫さまを永続的に支援していく事ができる仕組みを作っていきたいと思っています」
今回の売上の一部は、猫さまの支援団体へ寄付されるそうです。
（寺西ジャジューカ）
