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戦後最大のミステリー「三億円事件」の謎にせまるタクシーツアーに参加してきた

いまから48年前、1968年12月10日に発生した日本犯罪史上最大のミステリー、三億円事件。1975年に時効が成立した未解決事件である。

「裏ヨコハマツアー」「心霊スポット巡礼ツアー」など、一風変わった企画でおなじみの三和交通が、三億円事件の犯行現場を案内するタクシーツアーを開催すると聞き、参加してみた。
戦後最大のミステリー「三億円事件」の謎にせまるタクシーツアーに参加してきた


現金輸送車が出発した銀行、事件発生現場、犯人がクルマを乗り捨てたとされる駐車場などをタクシーでたどる。
戦後最大のミステリー「三億円事件」の謎にせまるタクシーツアーに参加してきた
案内役のドライバー、中川さん


第一地点、銀行前からスタート


まずは国分寺駅近くの、銀行があった場所へ。現金輸送車は日本信託銀行(現・三菱UFJ信託銀行) 国分寺支店から出発した。銀行があった場所は、現在携帯電話ショップと100円ショップになっており、銀行は存在しない。
戦後最大のミステリー「三億円事件」の謎にせまるタクシーツアーに参加してきた


犯行当日は豪雨であった。現金輸送車は、東京芝浦電気(現・東芝)府中工場へ向かう。中には工場従業員のボーナス、およそ三億円の現金が積まれていた。犯人が乗っていたとされる、1台目のカローラは現金輸送車の前を走行し、途中から脇道に逃げ込む。

実はこの事件には伏線がある。事件発生4日前の12月6日、日本信託銀行国分寺支店長あてに脅迫状が届いた。「7日午後5時までに指定の場所に300万円を女性行員に持ってこさせろ。さもないと支店長宅を爆破する」という内容であった。しかし当日、犯人は現れなかった。

戦後最大のミステリー「三億円事件」の謎にせまるタクシーツアーに参加してきた
現在、右ななめ方向への道は進入禁止となっている。


現金輸送車はまっすぐ進むが、犯人は右ななめの道へ。その先の駐車場に停め、あらかじめ準備してあった「偽の白バイ」に乗り換える。犯人はカローラを乗り捨てるが、ワイパーは動いたまま、半ドアの状態で放置されていた。

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2016年12月14日のコネタ記事

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