広島の中村奨成外野手が、19日のDeNA戦(マツダ)から1軍合流することが18日、決まった。マツダで取材に応じ、「もちろん個人的に成績が出れば、万々歳ですけどチームも5位。

まだまだ、あと100試合ぐらいある。巻き返せると思いますし、とにかく優勝に向かってチームの力になれれば」と意気込んだ。

 9年目で初の開幕1軍を勝ち取った今季は22試合で打率1割6分9厘、0本塁打、0打点と結果を残せなかった。4月30日に抹消された直後は、実戦のない3軍で調整。不振の原因は「“よそいき”になってた感じがあった」と自己分析する。その後にファーム・リーグで5試合に出場。打率2割5分ながら、17日の阪神戦(米子)では三塁線を破る痛烈な二塁打を放ち、4試合連続安打。「状態うんぬんより、1軍に上げてもらうので、チームが勝てるように貢献したい」と力を込めた。

 中村奨とともに、佐々木泰内野手も1軍復帰する。2年目の今季は開幕から4番を任されたものの、打率1割8分と低迷。4月中旬以降は下位打線での起用が続き、今月5日に2軍降格。ファーム・リーグでは7試合で打率3割4分5厘という好成績。

外野守備にも取り組んでいた。17日にはドラフト1位・平川蓮外野手が、体調不良で抹消となっていた。

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