
宇梶剛士『ボス恋』3話より登場
TBSの火曜ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(よる10時)。19日(火)の第2話放送後もSNS上で盛り上がりを見せ、Twitterで「#ボス恋」が第1話に続いて世界トレンド1位を獲得。「菜々緒さんの堪能な英語がカッコいい!」「花江(夏樹)さんの出演に思わず二度見した!」といった視聴者の声が続出し、大きな反響を呼んだ。【関連記事】Kis-My-Ft2 玉森裕太|冷静かつ属性を超えた美しさの玉森は「静かに燃えている」
今夜10時から放送の第3話から宇梶剛士が出演することが決定。TBSの数々のドラマで父親役を演じ、もはやお馴染みの存在といえる宇梶は、今作では麗子(菜々緒)と潤之介(玉森裕太)の父親・宝来勝之介を演じる。

勝之介は大手企業・宝来グループのトップで、麗子と潤之介にとっても大きな存在として立ちはだかる。カメラマンの潤之介は、仕事を依頼されるのは自分の実力ではなく、幅広い業界に顔が利く父の存在によるものではないか…と、複雑な思いを抱えている。そして、麗子が24時間仕事モードのストイックな鬼上司になった起源ともいえる幼少時代のエピソードが明らかになる。

●第3話あらすじ
付き合っているふりを解消したはずの潤之介 (玉森裕太) から、「俺のこと好き?」と突然質問され戸惑う奈未 (上白石萌音) 。さらに潤之介から自身の写真展の案内状を渡され、仕事中も潤之介のことが頭から離れなくなってしまう。
一方、『MIYAVI』編集部では創刊号の校了が1週間後に迫っていた。編集部員たちが校了に向けて慌ただしくしている中、編集長の麗子 (菜々緒) から、急遽モデルで柔道家の瀬尾光希のインタビュー特集を別の人物に差し替えるよう指示が出る。光希の特集を担当していた中沢 (間宮祥太朗) は、その指示に納得がいかず、「もう編集長にはついていけない」と言い出す。
さらに、他の編集部員からも麗子への不満が続々と噴出し、麗子が辞めるか編集部員が辞めるかの二択を迫られる事態に……。
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番組情報
TBS系『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』
毎週火曜よる10時〜
出演:上白石萌音 菜々緒 玉森裕太
間宮祥太朗 久保田紗友 亜生(ミキ) 秋山ゆずき 太田夢莉
高橋メアリージュン なだぎ武 犬飼貴丈 橋爪淳 山之内すず
宮崎美子 高橋ひとみ 宇梶剛士
倉科カナ
ユースケ・サンタマリア
番組サイト:https://www.tbs.co.jp/BOSSKOI_tbs/