トロント・ブルージェイズの三塁手岡本和真は、6月2日(日本時間3日)のアトランタ・ブレーブス戦で13号ホームランを放ったが、チームは3-4で敗れた。試合に勝利したブレーブスはメジャー最高勝率チームに躍り出た一方で、ブルージェイズは3連敗となった。
岡本和真の同点弾が生きなかった6回の攻防
米メディア『the japan times』によると、岡本が2回に放ったライト方向への1発はチームトップの13号だった。この1打で同点に追いついたが、ブレーブスの二塁手オジー・アルビーズのヒットで追加点を加えられ3-2と再びリードされた。6回の表に、ブルージェイズは一塁手ブラディミール・ゲレーロjrのヒットでチャンスを作り、中堅手のドールトン・バーショの犠牲フライで同点となる。
しかし、6回裏にブレーブスの主砲マット・オルソンに17号ホームランを打たれ、4-3となり、このままブレーブスが勝利した。同メディアによると、先発投手のケビン・ガーズマンが記録していた7人連続アウトの記録はオルソンの一発でストップしたという。
チームトップの13号が生きなかった理由
岡本の13号本塁打はチームトップの数字であり、2位のヘスス・サンチェスとアンドレス・ヒメネスに7本差をつけている。しかしこの日の岡本の一発も、チームの勝利には結びつかなかった。
試合を通じてブルージェイズが抱える課題が浮き彫りになった。得点圏に走者を置いた場面で6打席連続無安打と、ことごとく好機を潰した。特に9回は無死から走者を3人ためながら無得点に終わるなど、試合を通じて計6人の走者を得点圏に残したまま攻撃を終えた。
岡本が孤軍奮闘で引っ張る打線が、肝心な場面での一本が出ないという課題を解決できない限り、チームの連敗は続きかねない状況だ。

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