仏RFIの中国語版サイトは25日、中国の太陽光パネル輸出量が3月に過去最高を記録したとする記事を掲載した。
中国税関によると、3月のパネル輸出量は前年同月比42.2%増の175万トンに達した。
アフリカと東南アジアでは輸入量が前月比でほぼ3倍に増加した。アナリストらによると、これらの地域の国々は、4月1日に中国が輸出税の還付を終了することによる価格上昇を見越してパネルの輸入を急いだ。同時に、米国・イスラエルとイランの戦争によるエネルギー供給の混乱によってさらに増幅された形だ。
中国は世界各国に太陽光発電製品を供給している。3月には50カ国で中国からの輸入量が過去最高を記録し、さらに60カ国で過去6カ月の最高水準に達した。
化石燃料供給への懸念だけではこの記録を完全に説明できないものの、アナリストらは、まさにこうした懸念こそが今後数カ月にわたって中国の輸出を非常に高い水準で維持させる要因になると考えている。(翻訳・編集/柳川)











