サッカー中国代表で長らくキャプテンを務めたことで知られる鄭智(ジョン・ジー)氏に重い処分が下った。中国のサッカー専門メディア・射門中国が7日に伝えた。
現在、中国スーパーリーグ・青島西海岸の監督を務める鄭氏はリーグ第9節の山東泰山戦の74分、山東泰山が同点ゴールを決めた直後の両チームの衝突をめぐり、審判の判定に猛抗議。主審にイエローカードを提示された後も執拗に暴言を浴びせたため、レッドカードを出され退場処分となった。
試合後、中国サッカープロリーグ連合会は鄭監督に審判に対する侮辱行為があったとし、規定に基づき6試合のスタジアムへの入場禁止と6万元(約140万円)の罰金を科すと発表した。
中国のネットユーザーからは「罰が軽すぎる。2年は資格停止にすべき」「審判へのリスペクトがない」「こんな人物でもチームを率いることができるなんて、中国サッカーが良くなるはずはない」との声が上がる一方、「審判の判定が不公平」「鄭智にばかり批判が集中しているが、審判側には本当に問題はなかったのか。誤審があったとしても審判は一切認めない。審判の問題が常に指摘される競技が健全に発展するわけがない」との声も出ている。
鄭は1980年8月20日生まれの45歳。イングランド・プレミアリーグのチャールトン・アスレティックやスコットランド・プレミアリーグのセルティックでプレーした経験を持つ。2002年に中国代表デビューを飾り、その後、長きにわたってキャプテンを務めた。2018年に国際Aマッチ100試合出場を達成している。(翻訳・編集/北田)
— 中国動画 (@RC00547555) May 8, 2026











