2026年8月1日、韓国メディア・毎日経済は、韓国で物価高が続く中でも韓国人の海外旅行熱は衰えず、日本が引き続き最も人気の旅行先となっていると報じた。
記事によると、旅行予約プラットフォームKlook(クルック)とAgoda(アゴダ)が発表した26年上半期および夏季の旅行データによると、韓国人旅行者が最も多く検索・予約した海外旅行先はいずれも日本だった。
また、Agodaの26年上半期(1~6月)の検索ランキングでは、海外都市部門の1位から3位までを東京、福岡、大阪が占め、さらに札幌も6位にランクイン。上位10都市のうち4都市を日本が占める結果となった。
日本に続いて人気だったのはベトナム、タイ、台湾など近距離のアジアだった。一方で旅行スタイルには変化も見られ、東京や大阪などの定番都市だけでなく、松山、宮古島、北九州、広島といった地方都市への関心も急速に高まっているという。旅行内容にも違いが見られ、日本や台湾ではホテル予約への関心が高かった一方、ベトナムや中国ではレンタカーや現地ツアー、交通手段など体験型商品の人気が目立った。記事は「今年の夏も近距離旅行の人気が続き、日本では特にホテル需要の伸びが顕著だ」と分析している。
これについて、韓国のネットユーザーからは「いろいろ迷っても、結局日本を選んでしまう」「福岡や札幌は何度行っても飽きない」「日本旅行は金銭的にも、心理的にもそれほど負担なく『海外旅行』を楽しめるから」「1~2時間で行けるところがいい」「日韓の若者たちは、政治的なことを抜きにして、純粋に文化的交流を楽しんでいるようだ」といった声が寄せられている。
また、「日本は接客態度が良いし、地方都市も特色があって面白い」「地方都市を巡る旅行が最近ははやりだ」「アニメやドラマなどで見る『日本らしい』景色は地方都市の方が感じられる」「韓国の地方都市も見習ってほしい」「最近はどこに行っても韓国語が聞こえてくる」などの声も見られた。(翻訳・編集/樋口)











