デヴィッド・ボウイやT-REXなど数々のレジェンドミュージシャンを手がけてきた世界的音楽プロデューサー/トニー・ヴィスコンティからBAND-MAIDへ熱烈なオファーが届き、今回のコラボが実現した。
トニー・ヴィスコンティは、BAND-MAIDに対して「BAND-MAIDのオリジナリティが好きだ。BAND-MAIDに出会えたのは、まさに夢が叶ったような感覚だった。レコーディングに関しても、SAIKIとMIKUに約8時間も歌ってもらったけど、私は、こんなに長く歌い続けることができるアーティストを知らないし、彼女たちは改めてプロフェッショナルだと感じた。私の期待は非常に満たされたよ」とコメント。
BAND-MAID小鳩ミク(Gt/Vo)は「トニーは、BAND-MAIDを本当に好きでいてくれて、とても気さくで優しい素敵な方でしたっぽ。デヴィッド・ボウイ様もレコーディングしたNYのスタジオでボーカルレコーディングをさせて頂いて、私たちの希望や意見をしっかりと受け入れ、考えてくださってプロデュースしてもらえて本当に感謝しています。またトニーにお会いした時に、もっと成長した姿を見せられるように頑張っていきたいっぽ」とコメント。