発表によると、山形は2026年から開始されるシーズンの秋春制(8月から翌年6月まで)以降に伴い創設された「Jリーグ降雪エリア施設整備助成制度」の対象に決定したとのこと。同制度は、冬期間の降雪による練習環境への負荷低減を目的としたものであり、対象エリアをホームタウンとするクラブがシーズンを通して円滑に活動できるよう、施設の整備を支援することを目的としたものだ。
そして山形は、同制度の助成を活用し、長谷川体育施設株式会社と共同して2028年8月に開業する予定の新スタジアムのフィールドに「融雪サポート地温コントロールシステム(仮称)」を導入することも発表。地下25センチから30センチの深さに温水・冷水を循環させる配管を埋設し、冬期間の芝生面の融雪を促進・積雪の抑制を図りつつ、天然芝の生育に適した状態に制御するものだという。
また山形は、このシステムにより「冬季や早春においても高品質なピッチコンディションを維持し、選手が最大限のパフォーマンスを発揮できる環境を整備してまいります」とコメントしている。
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