マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、判定が注目されている状況だが、自身のプレーに集中すべきことを強調した。12日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。


 首位アーセナルは10日に行われたプレミアリーグ第36節のウェストハム戦に1-0で勝利したことで、残り2試合で2位マンチェスター・シティとの勝ち点差を暫定「5」に広げることに成功した。

 この試合では試合終了間際にウェストハムが同点ゴールを決めたものの、直前のプレーでGKダビド・ラヤに対するファウルがあったと判定されたことから、得点は取り消される事態となったが、判定を下すまでに4分17秒もかかったこともあり、審判団の判断に批判の声も上がるなど、物議を醸す判定となった。

 優勝争いにも大きな影響を与える判定となったが、13日にクリスタル・パレスとの第31節延期分を戦うグアルディオラ監督は審判の判定ではなく、残りリーグ戦は3試合となっているチームのパフォーマンスに集中しなければならないことを強調した。

「重要なのは明日の試合だ。次の試合でどうなるかは、その時になってみないとわからない。集中力を失うと危険な状況に陥ることを、私は常に学んできた。自分たちにできることをより良い形で実行することしかできない。それは自分たちにしかできないことだ」

「FAカップ決勝で2度敗れたのは、審判が本来の役割を果たさなかったからだ。VARでさえもだ。このようなことが起きたのは、審判のせいではなく、自分たちの責任なんだ。私はずっと前に就任して以来、(VARを)一切信用していない」

「それ(VAR)はコイン投げみたいなものだ。自分たちでより良いプレーをしなければならない。
クリスタル・パレス戦に集中するだけだ。もちろん、プレミアリーグは自分たちの手に負えるものではない」

「ここに来た時も、バルセロナやバイエルン・ミュンヘンにいた時も、選手たちにはいつもこう言ってきた。『もっと良いプレーをしろ』とね。もう一つはリーグを運営する機関や団体が決めることだ」


【ハイライト動画】試合終盤の判定が物議を醸したウェストハムvsアーセナル

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