リヴァプールに所属するイングランド代表DFジョー・ゴメスの去就は不透明なようだ。12日『スカイスポーツ』や『ミラー』など複数のイギリスメディアが伝えている。


 近年のチームを支えてきたエジプト代表FWモハメド・サラーとスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンが今シーズン限りで退団することとなったリヴァプール。さらにはブラジル代表GKアリソンや生え抜きのイングランド代表MFカーティス・ジョーンズにも移籍の可能性が浮上するなど、クラブは一つの転換期を迎えようとしている。

 そんな中、今シーズンが在籍11年目となるJ・ゴメスの去就も不透明なようだ。現行契約が2027年6月末までとなっている28歳は今シーズンここまで公式戦31試合に出場しているが、負傷の影響もありプレミアリーグでの先発起用は6試合のみ。来たる契約最終年はU-19イタリア代表DFジョヴァンニ・レオーニと北アイルランド代表DFコナー・ブラッドリーの復帰に加え、U-21フランス代表DFジェレミー・ジャケの加入によって、さらに出場機会が減少する見込みと報じられている。

『スカイスポーツ』はこうした現状を踏まえ、「J・ゴメスは今夏にアンフィールドを去るベテラン選手のリストに加わる可能性がある」と指摘。選手本人も去就について「契約はあと1年しか残っていないのでどうなるかは分からない。なるようになるだろうが、いずれにしてもこのクラブで過ごした時間には本当に感謝している。ここで11年間を過ごせたことにこれからもずっと感謝し続けるだろう。あとは成り行きを見守るだけだ」と話しており、今夏の退団の可能性を認めているようだ。

 ユルゲン・クロップ前体制発足時からリヴァプールを支え続けてきた古参DFは、今夏に『アンフィールド』に別れを告げることになるのだろうか。
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