ラ・リーガ第36節が14日に行われ、ジローナとレアル・ソシエダが対戦した。

 リーグ5戦未勝利で8位に位置するソシエダは降格圏の19位に位置するジローナとのアウェイゲームに臨んだ。
久保建英は右サイドハーフで2試合連続のスタメン起用となった。

 残留が懸かるジローナの勢いを受ける形となったソシエダ。開始4分には右サイドを突かれると、必死に戻った久保がボックス内で足に当てたボールをゴール前のジョエル・ロカにシュートされるが、ここはGKアレックス・レミロの好守とポストに当たって事なきを得た。

 以降は12分に背後を取ったアンデル・バレネチェアのシュートで決定機に迫ると、28分にはセルヒオ・ゴメスの左CKをジョン・マルティンが打点の高いヘディングシュートで合わせ、劣勢のなかで先制に成功した。

 ワンチャンスを活かしてリードを奪ったアウェイチームだが、ジローナの攻勢に晒される。その流れでアゼディン・ウナヒの強烈なミドルシュートなどで何度もゴールに迫られたが、守護神レミロの好守もあって1点リードで試合を折り返した。

 迎えた後半もジローナペースで試合が進むと、57分には久保がゴルカ・カレーラとの交代でベンチに下がる。この試合では前半にブロックされたシュート1本のみと攻撃で見せ場を作れなかった久保だったが、無難な捌きに守備で貢献。FIFAワールドカップ2026の日本代表発表直前の一戦でリスクを負うことなく無事プレーを終えた。

 その後、試合は66分に動く。右サイド深くでアルナウ・マルティネスが正確なグラウンダークロスを入れると、ゴール前に走り込んだクリスティアン・ストゥアーニがワンタッチで合わせ、ジローナが追いついた。

 これで一気にギアを上げたホームチームが試合終盤にかけて攻勢を仕掛けていったが、粘るソシエダが要所を締めて試合は1-1のスコアでタイムアップを迎えた。


 この結果、勝ち点1を掴んだジローナは降格圏脱出の15位に浮上。6戦未勝利のソシエダは8位をキープしている。

【スコア】
ジローナ 1-1 レアル・ソシエダ

【得点者】
0-1 28分 ジョン・マルティン(レアル・ソシエダ)
1-1 66分 クリスティアン・ストゥアーニ(レアル・ソシエダ)


【ハイライト動画】久保先発のジローナvsソシエダ



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