リールのMFアイユーブ・ブアディがモロッコ代表でのプレーを決断したようだ。フランスメディア『レキップ』が報じている。


 現在18歳のブアディは186センチのセントラルMF。2023年10月に行われたカンファレンスリーグではUEFA主催大会で最年少となる16歳と3日でのデビューを飾った逸材。

 翌シーズンから定期的にプレー機会を得ると、今季のリールでは公式戦41試合出場と主力として活躍。すでにアーセナルやパリ・サンジェルマン、バイエルン、マンチェスター・ユナイテッドからの関心も伝えられ、今夏の争奪戦が見込まれる。

 モロッコにルーツを持つもののフランス生まれフランス育ちのMFは、これまでU-16からフランスの世代別代表でプレー。直近はU-21フランス代表で主力を担い、ゲームキャプテンも務める試合もあり、今後のレ・ブルーの中心を担う選手としても期待されていた。

 しかし、今回の報道によれば、ブアディの決断を受けてモロッコサッカー連盟(FRMF)は代表変更の正式な手続きを行っており、18歳MFはモロッコ代表の一員としてFIFAワールドカップ2026に出場することになるようだ。

 なお、モロッコは今大会でブラジル、スコットランド、ハイチと同居するグループCに入っている。
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