明治安田J1百年構想リーグ 地域リーグラウンド第17節が17日に行われ、川崎フロンターレFC町田ゼルビアが対戦した。

 現在勝ち点「23」の川崎は、勝てば5位に浮上する一戦。
対する町田はPK戦での勝利を含めて3連勝中。鹿島アントラーズのEAST優勝は決まったものの、今節と最終節の結果次第では2位に上がるチャンスも残されている。

 一進一退の攻防が続くなか、最初のビッグチャンスは川崎。エリア内でフリーとなった脇坂泰斗にボールが渡り、反転しながらシュートを放つもポストに直撃。32分にも伊藤達哉とのワンツーから脇坂にチャンスが訪れるも、GK谷晃生は立ちはだかる。

 すると39分、試合の均衡を崩したのはテテ・イェンギ。FKに高い打点でヘディングシュートを合わせ、劣勢ながらも町田が先制点を奪う。

 後半に入り、ビハインドを背負った川崎は攻勢を強め、果敢にエリア内に侵入するものの、町田のDF陣を破ることはできず。それでも88分にオン・フィールド・レビュー(OFR)を経てPKを獲得。これを脇坂が決め切り、終盤に試合を振り出しに戻す。

 試合はPK戦に突入。川崎のGK山口瑠伊と町田のGK谷が1本ずつを止めると、町田の6人目仙頭啓矢が失敗。
対して川崎は、持山匡佑が成功させ、川崎がPK戦を制した。

 次戦、川崎は24日に敵地で水戸ホーリーホックと、町田は22日にホームで浦和レッズとそれぞれ対戦する。

【スコア】
川崎フロンターレ 1-1(PK:5-4) FC町田ゼルビア

【得点者】
0-1 43分 テテ・イェンギ(FC町田ゼルビア)
1-1 89分 脇坂泰斗(PK/川崎フロンターレ)


【動画】テテ・イェンギのゴール



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