22年ぶりにプレミアリーグ優勝を果たしたアーセナル。各方面から祝福の声が届く中、かつてのキャプテンも優勝を喜んだ。


 19日、プレミアリーグ第37節が行われ、2位のマンチェスター・シティがボーンマスと対戦した。マンチェスター・シティがこの試合で勝利しなければ、アーセナルは最終節を残してのプレミアリーグ優勝が決まる中、試合はボーンマスペースで進むことに。39分にイーライ・ジュニア・クルーピが先制ゴールを決めてボーンマスがリード。マンチェスター・シティは90+5分にアーリング・ハーランドがネットを揺らすも、1ー1のドローに終わり、アーセナルの14度目のプレミアリーグ優勝が決定した。

 アーセン・ヴェンゲル監督が率いた2023-24シーズンに無敗優勝を遂げて以来、ついにプレミアリーグのタイトルを奪還したアーセナル。苦しい時期も長く過ごし、直近3シーズンはマンチェスター・シティとリヴァプールの前に2位で終えるなどしていた中、ミケル・アルテタ監督の下でついにリーグタイトルを手にした。

 2016年夏にボルシアMGからアーセナルに加入し、2022-23シーズンまで在籍。アルテタ監督の下ではキャプテンとしてもプレーしたスイス代表MFグラニト・ジャカ(サンダーランド)が、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。アルテタ監督と抱き合っている写真を投稿し、アーセナルの優勝を祝福した。

「特別なチーム、素晴らしい選手たち、そして諦めることのなかったクラブ。ただ、これは全てミケル(・アルテタ)のおかげだ」

「疑っていた人たちへ。この男、この監督に相応しい敬意を払ってほしい。
アーセナルファミリーのみんな、おめでとう」

 アーセナル時代の2019ー20シーズンには、交代時にサポーターからのブーイングと誹謗中傷を受けたこともあり、キャプテンマークを地面に投げつける行為で多くの批判に晒され、当時のウナイ・エメリ監督はキャプテンの座を剥奪。退団の可能性が大きくなった中、アルテタ監督の説得により残留し、FAカップ優勝に貢献。その後は、チームのタイトル争いにも貢献するなどし、アルテタ監督に救われた1人だった。
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