日本代表は31日のアイスランド代表戦後、1日オフを挟んで事前キャンプ地のモンテレイ入り。現地14日(日)に迎えるグループステージ初戦のオランダ代表戦に照準を合わせ、調整を進めていく。長友は「決勝まで戦うことを見据えて、しっかりとコントロールしながらコンディションを作って、初戦の一週間前くらいから徐々に上げていく」イメージで準備を進める。
今大会は疲労や暑さへの適応も勝敗の鍵を握る一つの要素となる。過去4大会の出場経験を持つ長友は「この前、DAZNでコートジボワール戦(2014年ブラジル大会のグループステージ初戦)を見ましたけど、20分くらいから落ちていましたね。それは僕だけではなく全体的に。涼しいところからいきなり暑いところで試合をしたのは、正直大きかったのかなと思いました」と明かす。「ブラジルW杯は傷が残っているので、1試合も見たくはなかったんですけど……」と、グループステージ敗退という苦い経験も今大会への糧とする。過去6試合ほどを視聴し、気づきを得たそうだ。
「その経験を後輩たちに伝えられますし、自分自身も改めて試合を見て、やっぱりコンディション管理や上げていく形は大事なんだなと改めて気づきました」。「本当は見るのしんどいですけどね。でも、それを見ることによって、当時の感覚や経験を持つ今の自分が見ると全然違う。その経験や今の感覚を踏まえて伝えられることもあるし、自分自身の見直しにもなった」と前向きに話した。

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