日本代表は4日、FIFAワールドカップ2026に向けたキリンチャレンジキャンプ2日目の練習を行った。

 ストレッチやボール回しなどのウォーミングアップメニューをこなした後は、ハーフコートでクロスから得点を狙う形などを練習し、約1時間半で終了。
遠藤航は3日に続いて別メニュー調整となり、瀬古歩夢もハーフコートでのゲーム形式以降は全体練習を離れてトレーナーと個別調整を行った。また4日の練習はU-19日本代表からDF藤川虎三(アビスパ福岡U-18)、FW新川志音(シント・トロイデン)、FW神代慶人(フランクフルト)、FW吉田湊海(鹿島アントラーズ)の4人が参加した。

 またピッチコンディションの問題から当初予定していた施設が使用できていない中、この日はCFモンテレイの練習場であるエル・バリアルを使用。同施設は大会期間中、同組のチュニジア代表がベースキャンプ地として使用する予定となっている。モンテレイ市内から車で約40分かけて移動し、当初の予定通り17時から練習を実施した。

 連日の練習場変更について、山本昌邦ナショナルチームダイレクターは「UANLティグレスの施設を予定していたのですが、悪天候や(芝の)張り替えがあり、より良いピッチを求めています。今は鋭意努力をしてもらって回復はしてきているのですが、今日はここに変わりました」と経緯を明かし「チームは落ち着いていますし、より良い環境を求めて、今回はこういった移動になりました。しっかりと準備を進めていきたい」と語った。

 メキシコ・モンテレイでの事前キャンプは残り3日。その後はアメリカ・ナッシュビルへ移動し、オランダ代表とのグループステージ初戦に向けて調整を続けていく。なお、ナッシュビルの施設については「今の情報ではしっかり準備ができているという報告を受けています」と説明した。

取材・文=三島大輔(サッカーキング編集部)


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