◆米大リーグ Rソックス1×―0タイガース=延長10回=(17日、米マサチューセッツ州ボストン=フェンウェイパーク)

 レッドソックス・吉田正尚外野手(32)が17日(日本時間18日)、本拠地・タイガース戦の延長10回1死一、三塁のチャンスで代打で出場し、サヨナラ打を放った。

 両チームとも得点を奪えずに0―0のまま迎えた延長10回1死一、三塁。

吉田はダービンの代打で打席に立った。タイガースは内野に5人を置くシフトを敷いたが、強くたたきつけて大きくはねた打球は、内野手の頭を越え、2人しか守っていない外野へ転々と転がり、本来は右翼手が守る位置への適時打となり、試合を決めた。

 開幕からここまで19試合で11度のベンチスタートとなった吉田。直近は14、15日(同15、16日)の敵地・ツインズ戦でスタメン出場し、2安打、1安打と安打を放っていたが、この日は3試合ぶりのスタメンを外れてベンチスタートとなっていた。

 3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では侍ジャパンで2本塁打を放つなど16打数6安打の打率3割7分5厘と存在感を示していた。一方でレッドソックスの外野と指名打者ではアンソニー、アブレイユ、デュラン、ラファエラらがメインで起用されており、スタメンを外れることも増えている。だが、この一打で吉田の打率は3割1分となった。

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