◆第86回皐月賞・G1(4月19日、中山競馬場・芝2000メートル)=4月18日、美浦トレセン

 前走のすみれSを制したラージアンサンブル(牡3歳、美浦・武井亮厩舎、父ベンバトル)は坂路を63秒4―15秒3で登坂し調整。武井調教師は「順調にきているし、追い切り後もすごくいい感じ」と満足げな表情だ。

 今回は高杉吏麒騎手と4戦ぶりのコンビ。トレーナーは「僕は関西だと健ちゃん(藤岡健一調教師)にお世話になっているし、(同厩舎所属の高杉は)弟弟子みたいな存在」と縁を明かし「毎年目標を聞いているんだけど、今年は『武井厩舎の馬で重賞を勝ちたい』って言っていた。まだウチで(平場も)勝ったことないんですけどね(笑)」とおどけながらも絆の厚さを語った。

 人気薄が見込まれる今回だが「競馬は上手だし、G1としては舞台はいいと思う。どれだけやれるか」と言葉に力を込めた。

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