バレーボール 大同生命SVリーグ男子(18日、東京・有明コロシアム)

 レギュラーシーズン(RS)の最終節が行われ、17日に優勝を決めたサントリーは東京GBに3―0でストレート勝利した。RSを6連勝で締めくくり、連覇の懸かるチャンピオンシップ(CS)へ弾みをつけた。

 主将の高橋藍は両チーム最多14得点をマークし、モースト・インプレッション・プレーヤー(MIP)に選ばれた。「モチベーション的には難しくなる試合だったが、全選手が勝つための役割を果たした。集中を切らさずに最後まで戦い抜けたのが、今日の勝因だった」と振り返った。

 自身は第1セット(S)からチームを引っ張った。声かけを積極的に行い、いきなり7得点をマーク。相手のスパイクが顔面に強打する場面もあったが、笑顔を絶やさずプレーを続けた。第3S終盤には連続でサービスエースを奪取。「サーブを強化したい」と意識し、今季は攻めの一本を何度も決めてきた主将がRS最終戦でも真価を発揮した。

 チームはRS6連勝と勢いに乗ったまま2週後のCSに臨む。昨年に続く制覇を目指す大一番へ藍は「良い形でレギュラーシーズンを終えられたので、あとはチーム全員で優勝を取りにいきたい。それだけです」とシンプルながら、強い思いを込めて意気込んだ。

 ◆チャンピオンシップ レギュラーシーズン(RS)の成績上位6チームが進み、ノックアウト方式で実施。

2戦先勝で1勝1敗の場合のみ第3試合を行う。5月1~5日の準々決勝と同8~12日の準決勝はRSの上位チームのホームで開催し、準々決勝は3位と6位、4位と5位が戦う。1位のサントリーは4位と5位の勝利チームを準決勝で迎え撃つ。決勝は同15~17日に横浜アリーナで開催し、日本一を決める。

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