東京六大学野球春季リーグ戦第2週第2日▽東大2―2早大(19日・神宮)

 東大が4投手の継投で早大打線を2得点に封じ、早大相手では22年春以来となる引き分けに持ち込んだ。

 同点で迎えた9回2死二、三塁のピンチでは、早大のスーパールーキー・阿部葉太外野手(1年=横浜)を申告敬遠。

その後、2死満塁から次打者を一ゴロに封じてピンチを脱した。試合後、大久保裕監督は申告敬遠の場面について、「(阿部は)ああいうところは強い。そういう実力の持ち主なので。1点勝負だったと思いますので、できることなら避けたほうがいいかなと。そう瞬間的に(感じた)」と説明。さらに「やっぱり東大球場で、でっかいホーランを打たれていますから(笑)」と、昨年3月に東大が横浜と行った練習試合で阿部に浴びた一発も決断の理由だったと明かした。

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