◆米大リーグ ジャイアンツ―ドジャース(23日、米カリフォルニア州サンフランシスコ=オラクルパーク)

 ドジャース・大谷翔平投手(31)が23日(日本時間24日)、敵地・ジャイアンツ戦に「1番・DH」で先発出場し、3点リードの4回2死一、二塁の好機で迎えた3打席目は空振り三振に倒れ、敵地は大歓声に包まれた。この日は好右腕ウェブの前に1打席目は一ゴロ。

3回の2打席目は空振り三振。ここまで3打数無安打で、代名詞の本塁打も45打席連続で出ていない。

 前日22日(同23日)の敵地・ジャイアンツ戦では「1番・投手、指名打者」でフル出場したが、4打数無安打に終わり、昨年8月から続いていた連続試合出塁が「53」でストップ。投げては6回5安打無失点、最速100・6マイル(約161・9キロ)の快投を見せて防御率は0・38となったが、援護に恵まれず3勝目を逃し、チームも敗れて2連敗となった。

 この日は登板翌日でロバーツ監督は休養日になることも示唆していたが、変わらずにスタメン入りとなった。チームは13連戦中で、6戦を終えて2勝4敗となっている。大谷も試合前時点で今季ワーストとなる8試合&42打席連続ノーアーチだが、「連戦でもちろん体的には最初のしんどさを感じる時期。けど、そこまで問題はなく、健康に1試合1試合出られている。一番最低限だけど、難しいこと。いいペースで来ている」と話していた。

 ロバーツ監督はこの日、試合前に「(翔平は)出塁はできている。この期間を抜ければ楽になるだろう。

(打球が)広くフィールドを使っているときが彼のベストだ」と語った。

編集部おすすめ