日本高野連は24日、大阪市内で理事会を開き、今夏に行われる第108回全国高校野球選手権大会(8月5~22日・甲子園)からビデオ検証を導入すると決定。高校野球は大きく様変わりしていく。
また変革が進む。日本高野連は今夏の甲子園からビデオ検証を導入することを発表した。
全日本大学野球連盟と日本高野連でこの日、「ビデオ検証に関する特別規則」を制定。高校野球では9イニングで1回、ビデオ検証を求めることができる。判定が変わった場合はカウントされず、あと1回に限り検証を求めることができる。さらに2回目の要求で判定が変わっても、3回目は求めることができない。延長戦については9イニングまでの検証結果にかかわらず、1回のみ要求することが可能だ。ちなみに、予選となる地方大会では行われない。
検証はベンチからの伝令役の選手を通じ、球審に伝える。対象となる判定は、ホームラン、エンタイトル二塁打の打球、フォースプレー、タッグプレー(タッチプレー)、キャッチまたはノーキャッチ、フェアまたはファウルなどになるが、アマチュア内規の危険防止ルールに関するプレーも対象となっている。委託した中継局の映像を用い、ネット裏にいる検証のための審判が判断。検証開始から2分以内に確証が得られない場合は、判定通りとなるとしている。
ビデオ判定については「高校野球の諸課題検討会議」として、7イニング制の検討とともに議論を行っていた。判定に対する審判員へのSNSでの誹謗(ひぼう)中傷を問題とする意見も出ていた。酷暑による、2部制の開催など改革を進めてきた高野連。今夏の甲子園は初の女性審判員の起用も決定し、新たな一手が打たれた。










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