◆米大リーグ ドジャースカブス(25日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手(31)が25日(日本時間26日)、本拠地・カブス戦に「1番・DH」でスタメンに名を連ねた。移籍後最長となる10試合&51打席連続ノーアーチ中。

11戦ぶりの6号で、長い“トンネル”を抜け出せるか。

 試合前にはロバーツ監督が会見した。短期的なスランプを見るのに違和感はあるかと質問が飛ぶと、指揮官は「『スランプ』という言葉が翔平の打撃と結びつくことは今までほとんどなかった。それは確かに珍しいことだ。彼は取り組んでいるし、いずれバランスは取れてくる」と話した。

 昨季から投手に復帰した大谷は、今季は開幕から先発ローテーションの一員としても投げ、フル稼働している。ロバーツ監督は「昨年は徐々に積み上げていく形で、実際には投球の負担が少なかった分、打撃により集中していたと言える。今は、イニング数や投球数も含めてシーズンが始まり、投球への集中や求めるものが増えているといえる。だから、その分だけ打撃面の余力や生産性が削られている部分はあるはずだ。それは当然のことだ」と理解も示した。

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