卓球早田ひな(日本生命)ら世界選手権団体戦(28日~5月10日)日本代表が27日、開催地の英国・ロンドンに向けて出発した。

 100周年の節目を迎えた今大会から新方式で行われる。

男女ともに64の国・地域が参加。ステージ1は予選リーグとリーグ戦の2つのカテゴリーに分かれて行われ、世界チームランク2位の日本女子、同4位の日本男子は5月2日から始まるリーグ戦に登場する。

 リーグ戦は世界チームランク上位7か国と開催国の英国が4チームずつ2組に分かれてリーグ戦を行い、決勝トーナメント(T)の上位8シードを決める。日本は男女ともに2組に振り分けられ、日本女子は同2日に57位の英国との初戦を迎え、4位のドイツ、5位のフランスと同組。日本男子は同日に5位のドイツ戦が初戦。2位のフランス、7位の台湾と同組に入った。ともに1組1位と当たらないために、組1位通過を狙いにいく。

 日本がいない予選リーグは、世界チームランク8位以下の56チームが参加し、4月28日から5月1日まで行われる。4チームずつ14組に分かれて戦い、各組1位と2位のうち成績で10チームが突破する。男女ともに各リーグ戦の8チームと予選リーグを勝ち上がった24チームの計32チームが、5月4日から10日に行われる決勝Tに進む。

 前回24年釜山大会は男女各40の国・地域が参加。4チームずつ8組に分かれて予選リーグを戦い、組1位が決勝Tでシードの8強。

2~3位が16強に進んだ。従来は決勝Tのシード順が、進出チームの世界チームランクをもとに決められたが、今大会からリーグ戦の結果をもとに決められる。前回はランク2位の日本女子は、決勝Tでは同1位の中国と決勝まで当たらなかったが、今回はリーグ戦の結果によって、6連覇中の中国とも決勝より前に当たる可能性もある。一方、同4位の日本男子はリーグ戦で組1位になれば、第2シードを確保できる。

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