◆JERAセ・リーグ ヤクルト―阪神(28日・神宮)

 阪神が守備の乱れから大量6失点した。

 2回先頭の赤羽の平凡なゴロを処理した三塁・佐藤が一塁に悪送球をすると、岩田に右前打を許して一、二塁のピンチ。

そして、続く古賀の打球は右中間への飛球となったが、中堅・福島と右翼・森下の連係がうまくとれなかったのか、“お見合い”のような形となり、間に落ちる先制打になった。福島は直後に苦い表情を浮かべた。

 主戦投手の才木も負の流れに飲み込まれたのか、なお無死一、三塁から武岡に右前適時打を浴び、投手・吉村にまで四球。長岡の中越え2点二塁打、内山には中前への2点打を食らい、スコアボードに「6」がともった。才木は3回に打順が回ると代打を送られ、無念の降板となった。

 不動の中堅・近本は26日の広島戦で死球を受けて、左手首を骨折。今季支配下登録された若虎はその代役として、1軍初の中堅守備に就いていた。

 

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