◆JERAセ・リーグ 中日2―4DeNA(29日・バンテリンドーム)

 中日は逆転負けで、今季最長の連勝が4で止まった。再び借金10。

2―2で迎えた7回に、先発のドラフト2位・桜井頼之介投手が2死から捕まり、2点を失った。2点を追う9回には無死一、三塁をつくったが、鵜飼が右飛。さらに一塁走者の代走・尾田の盗塁死で同点の走者が消え、そのまま無得点に終わった。

 試合後の井上一樹監督の一問一答は以下の通り。

* * *

―桜井は6回に3者連続三振。交代のタイミングは難しかったか。

「いや、迷いはありませんでした」

―投球内容は。

「前回の登板は、らしさをあまり出すことができなかった。本人の反省を次に生かすために、というのは見られたかなと思う。あと細かいところを言えば、ロースコアの展開でのゲームの運び方。どこがどうだったかというところはもちろん、小さいところはあるから。そういったところは先発で5イニング、6イニングと投げていけば、もちろん、あると思う。

反省はしてもらって、こちら側も、そういうことを教えていきたいなというところです」

―9回の尾田の走塁は。

「うーん。うーん、そうだね。もちろん、こちらは『行けるタイミングで』というようなもの(指示)もあるんだけど。状況判断とか、もう少しできればね、というところもある。まあまあ、そこも踏まえ、(試合の)全てを踏まえて。追い込めたにもかかわらず、このバッターが、このランナーが、と全てにおいて反省したいと思います」

―100%の自信があれば、あの場面で盗塁を狙ってもいい選手だという位置づけか。

「それを求められてる選手だということは間違いないので。そこに対してね、やっぱりどうしたらいいのかを学習とか、こちら側も教える立場にあるし。そしてそれを自信に変えてやってもらわないといけないというのはある。まあ今は諸事情(故障やチーム編成)もあって、走り屋の(走力が高い)選手は少ないので。そういったところで、やっぱり彼のポジションというのはね(重要)。

まあ、これも含め、こちら側が指示をもう少し明確にしてあげればよかったのかなとも思います」

―連勝は止まるもの。気持ちを切り替えて。

「そうですね。もちろん、毎試合毎試合、そういう気持ちで全力を出して、ガチンコ勝負っていうつもりでいます。また切り替えてやっていきたいと思います」

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