◆JERAセ・リーグ 巨人―広島(29日・東京ドーム)

 巨人のドラフト1位・竹丸和幸投手(24)がリーグトップタイの4勝目を懸け今季5度目の先発に臨み、初回を驚異の3者連続三振で立ち上がった。

 先頭の秋山をオール直球で3球三振に仕留めて1アウト。

続く菊池をチェンジアップで、小園を131キロのスライダーで空振り三振に抑え、絶好調の立ち上がりを見せた。

 前回22日の中日戦(前橋)では5回10K1失点と好投し3勝目を挙げた。ここまでは開幕戦から計4登板で3勝1敗、防御率1・66。前日28日には「1イニングずつ試合を作れるように考えた上で、長い回を投げられたらベスト」と意気込んでいた。

 相手は広島で育った左腕と縁も深い赤ヘル軍団。那覇キャンプ期間の2月15日に行われた同チームとの練習試合では、先発して2回2安打無失点に抑えていた。シーズンでは初めての対戦。「一番身近な球団だったので、楽しみです」と胸を膨らませていた。

 4回までは広島打線を無失点に抑え込んでいる。

 杉内俊哉投手チーフコーチは「ストレートも変化球もしっかりコースに投げ切れている。広島打線はストレートに強いので、ストレートはファウルを取るイメージで投げてもらいたい。9連戦の2戦目なので、できるだけ長いイニングを投げてもらいたい」と試合中にコメント。

期待を寄せた。

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