◆JERAセ・リーグ 広島7―3中日(1日・マツダスタジアム)

 広島が今季3度目の連勝で、借金を5に減らした。マツダの中日戦は開幕4連勝で昨季から7連勝。

ともに19年以来、7年ぶりの大型連勝となった。

 3回に坂倉が先制打。5回には小園のタイムリーでリードを広げた。ともに1番・秋山が先頭で安打を放ち、2番・勝田の犠打でつくった好機を3、4番コンビがかえした。新井監督は「彼らの前に得点圏という作戦」と語った。

 先発・岡本は念願の先発転向後初勝利。6回途中で6安打5四球を与えながら1失点の粘投でうれしい白星になった。1点リードの7回には森浦を起用して無失点。指揮官は、ビハインド展開での起用が続いた開幕守護神にも言及した。

以下は新井監督の一問一答。

―得点圏で中軸。3番・小園、4番・坂倉が仕事をした。

「しっかりいいバッティングで、ランナーをかえしてくれた」

―3、5回は犠打で得点圏に。小園、坂倉の状態が上がってきているからか。

「そういうこと。それもあるよね。ゾノ(小園)もサク(坂倉)も状態が上がっているので、彼らの前に得点圏という作戦です」

―1番・秋山が3度先頭でヒット。2人の前に得点圏をつくりたい中で大きかった。

「大きかったね。やっぱりアキ(秋山)のヒットが大きかった」

―先発・岡本は粘り強い投球だった。

「粘り強く投げた。先発転向して初勝利。本人もうれしいんじゃないですかね」

―2番手の高は無失点が続いている。

「投げながら成長してくれている」

―1点リードの7回は森浦。

ビハインド起用もあった中で、勝ち展開で起用した。

「昨日はホームランを打たれたけど、昨日は昨日。一時の状態よりは、投げているボールも上がってきているので」

編集部おすすめ