必死に食らいついた。巨人のドラフト5位・小浜佑斗内野手(24)が2点を追う7回、チーム初得点となる適時打を放った。
0―2で迎えた7回2死一、三塁。「ヒットがあんまり出ない中で、ボビー(ダルベック)と岸さん(岸田)がヒットでつないでくれた。どんな形でもいいので、なんとか1点取れば流れが変わるかなと思っていた」。先発・大竹の4球目、外角119キロチェンジアップをはじき返すと、打球は一、二塁間を抜け右前へ。1点差に詰め寄る貴重なタイムリーとなった。一塁ベース上では両手でガッツポーズ。「いいところに飛んでいってくれてよかった」と笑顔がはじけた。
この日は「7番・遊撃」で4試合ぶりのスタメン。沖縄・中部商時代に甲子園への出場経験はなく、同カードで初めて甲子園の土を踏んだ。守備では慣れない土のグラウンドに苦戦しつつも、回を追うごとに適応。「自分の中でしっかり情報処理しながらいい動きができたんじゃないかとは思う」とうなずきつつ「こういうふうにしたけど、もうちょっといいプレーができたなと思うところが自分の中ですごくあった」と反省も欠かさなかった。
4月21日に1軍に初昇格し、同日の中日戦(長野)でプロ初安打。










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