◆JERAセ・リーグ DeNA11―8広島(4日・横浜)

 広島・坂倉将吾捕手が初回無死から4号満塁弾を放った。初球をライナーで右翼席へ。

「チームとして、1打席目や1球目を大事にしようと話しているので、そこはよかったと思います。一番思いきり振れるカウントではあるので」と振り返った。

 出場8試合連続安打と好調。9回に見逃し三振で最後の打者になるなど「最後のチャンスで打てなかったのは悔しい。1打席目が良かっただけに、その後がいただけなかった」と反省したが、新井監督は「見事なホームラン。彼の前に走者を」と信頼した。開幕直後は苦しんだが、すっかり本来の姿になり、指揮官も「そうだね」と笑顔を見せた。

 坂倉の満塁弾は、23年5月2日のDeNA戦(横浜)以来。通算4本はすべてDeNA戦だ。「全然、知らなかった」と驚きながら、うち3本を放っている敵地は「横浜は好きです」と認めた。チーム最多の22打点はリーグ上位を争い「打点はうれしいです」。主力打者の復調とともに、打線全体も少しずつ上向いている。

◆坂倉の満塁弾と相手投手

〈1〉21年4月3日 DeNA戦(横浜)京山

〈2〉22年9月4日 DeNA戦(マツダ)田中

〈3〉23年5月2日 DeNA戦(横浜)山崎

〈4〉26年5月4日 DeNA戦(横浜)竹田

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