大相撲の大関・安青錦(安治川)が6日、東京・中央区の荒汐部屋に出稽古。稽古中に左足首を負傷するアクシデントに見舞われた。

 小結・若隆景(荒汐)、幕内・藤ノ川(伊勢ノ海)らと連続で7番取った後の幕内・若元春(荒汐)との稽古。土俵際まで押し込んだが、相手に体を入れ替えられ、上体が浮きながら土俵際で粘ろうとしたところを倒された。倒れた直後、安青錦はしばらく立ち上がることができず。立ち上がった後は、すぐに土俵脇で左足首をアイシングで冷やす処置を行った。その後は自らの足で車に乗り込み、病院へ向かった。

 師匠の安治川親方(元関脇・安美錦)が取材に応じ「まずどういう状況かを確認しないといけないので、病院へ行った。今日と明日でまた違うだろうし、そこは様子を見てみないとわからない。まだ何日かあるので、状況を見て考える。ここまでは相撲は取れている。出場に向けても頑張ってるところなので、ケガの状況を見てみないとわからないが、出場に向けてやることは変わらない」と説明した。

 初の綱取りに挑んだ春場所は7勝8敗で、入門後初の負け越し。夏場所(10日初日、両国国技館)を初のカド番として迎える。

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