東都大学野球春季リーグ戦第4週第2日▽中大3―1立正大(6日・神宮)

 中大が立正大との僅差の勝負を制し、開幕2戦目からの連敗は「7」でストップ。対戦成績を1勝1敗のタイとした。

 1―1の4回裏1死一、三塁から、8番・新妻恭介捕手(3年=浜松開誠館)の遊ゴロが併殺崩れとなる間に三塁走者が生還して勝ち越し。7回にも1点を追加し、3回途中から2番手で登板したルーキー左腕・西村一毅投手(京都国際)がリードを守り切った。

 京都国際の2年生だった2024年夏、甲子園優勝に貢献した西村にとって、神宮での初勝利。「明日(の3回戦)につなげることが出来たので、そこが一番うれしいです」と思いを述べた。

 6回3分の2を投げて5安打無失点。課題の制球もまとまりがあり、与えた四球は1つだけだった。「練習から絶対に(ストライク)ゾーンに投げることを心がけていた。その成果が出たと思う」と西村。清水達也監督は「ランナーを出した後のボールの方が良かったので、任せることが出来た。ピッチャー陣が打たれているなか、投げ切ったのは大きい」とたたえた。

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