◆米大リーグ アストロズ2―12ドジャース(6日、米テキサス州ヒューストン=ダイキンパーク)

 ドジャース・大谷翔平投手(31)が6日(日本時間7日)、敵地・アストロズ戦に「1番・DH」で先発出場し、2打席目に26打席ぶりとなる待望の安打を放った。同点の3回無死一塁の場面で、カウント2―2から外角のスイーパーに食らいつくと、打球は一塁頭上を越えて右翼線へ。

悠々と二塁に達し、塁上では歓喜に沸くナインに向けて左足を蹴り上げる新パフォーマンスも披露した。初回1打席目は空振り三振に倒れ、自己ワースト25打席連続無安打となっていたが、ようやく長いトンネルを抜け出した。

 大谷は前々日4日(同5日)の試合前に異例の屋外フリー打撃調整をするなど、試行錯誤の日々。同日のアストロズ戦には「1番・DH」でフル出場。5打席で2四球を選んだが3打数無安打に終わり、自己ワーストとなる先発5試合、24打席連続安打なしとなっていた。

 打撃を不振を受けて、急きょ今季3度目の投手専念となった前日は、7回4安打2失点、8奪三振の好投を見せたが2敗目(2勝)。試合後には打撃について「ヒットが出てないからと言って、みなさんが思ってる以上に悲観してることもない。生活の一部に野球がある。長いシーズン、1試合1試合切り替えながらやりたい」と淡々と話していた。

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