巨人のフォレスト・ウィットリー投手が来日2勝目を懸け、8日の中日戦(バンテリンドーム)に先発する。前日7日はジャイアンツ球場でキャッチボール、ランメニューをこなし最終調整。

相手を6回ノーヒットに抑えた4月30日・広島戦(東京ドーム)の前回登板を踏まえ「どのような打線にも、プロの選手を相手に安打を許さない、ということは簡単なことではない。いいところをしっかり繰り越して、よくなかったところをなくせるように」と意気込んだ。

 中日との対戦は、5回2失点だった3月31日の来日初登板、初先発以来2度目。「個々の打者を見るといい打線。長打を打てる人もいる。警戒を怠らないようにしたい」。同じく2度目となる同球場については「いい球場だったから、また行くのが楽しみ」と笑顔を見せた。

 日本で過ごす初のシーズン。オフも充実した日々を過ごしている。自宅では自らキッチンに立ち、妻・コートニーさんに料理を振る舞う。「今度の休みに、浅草の合羽橋に行こうと思っている。料理をするので、自分で使う包丁を買いたいんだ」。

同じく自宅で料理をするというハワードから問屋街・合羽橋の包丁をおすすめされて実際に試してみると、その切れ味に思わず一目ぼれ。「(米国で買った)ナイフセットを持っているけど、全部合羽橋で一新するよ」。前回に続く好投で、気持ちよく次のオフを迎えたい。

 約1か月前に来日した妻も名古屋に観戦に訪れる予定。「(これまでで)体の回復が一番早かった。体調は今すごくいい」。前回登板でつった左太腿も完全回復。万全の状態で敵地に乗り込む。

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