サッカー日本代表、森保ジャパンを支えるテクニカルスタッフ4人(中下征樹コーチ、渡辺秀朗コーチ、若林大智コーチ、寺門大輔コーチ)が7日、千葉市内で報道各社の取材に応じ、それぞれの役割や6月11日開幕の北中米W杯への意気込みを語った。
J1広島時代から森保一監督と仕事をする中下コーチは「対戦相手の特徴、攻撃・守備、セットプレー、交代、監督の考え方などを深掘りして、短く簡潔に、届くものをそろえていく形になります」と説明した。
今大会から参加国が12チーム増え48チームになったこともあり、学生チームのサポート体制も増員した。「(1次リーグの)3位抜けがあったり、非常に難しい決勝トーナメント1回戦に向けて、勝つために必要な体制作りを進めてきました。その(対戦候補の)数に耐えうるだけのサポート体制、分析体制を作り、全チームの情報はもう持っています。どこが来てもいいという状況を今作っているので、前回、これまでのアプローチと比べて格段に上がっています」とうなずいた。
中下氏は前回大会を「クロアチア戦で勝ち切れなかったのが一番悔しい」という。6月の本大会に向け、「優勝がチームの目標なので、そこにたどり着くのが大きな目標ですが、言い換えると、まだ決勝トーナメントの1回戦を超えていない。難しさという意味では(今回)ベスト32が今までとは違うところなので、グループリーグをしっかり突破して、その先を見据えながらやりたい」と力を込めた。

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