シンガー・ソングライターの絢香が9日、大阪・中之島公園でデビュー20周年を記念したフリーライブ「絢香 20th ANNIVERSARY PREMIUM FREE LIVE」を開催。代表曲「三日月」についての思いや「おかえり」の誕生秘話を明かした。

 デビュー年の2006年に発売し、同年の紅白歌合戦でも披露した「三日月」は「大阪から上京する時の私が書いた曲」と明かした。「この曲が20年間もたくさんの人に聴いてもらえる曲になるなんて、全く想像していなかった。本当にすごいことだなというふうに、自分自身ありがたく思ってます」と感謝を伝えた。

 また、08年に発売された「おかえり」は上京後1年半後に作られた楽曲だと告白。「東京で忙しくし始めて、(久しぶりに)大阪に帰ってきた時に実家の玄関を開けたらおかえりって聞こえてきた。その声が本当にうれしくて…。帰る場所があるっていうのは、こんなにうれしいことなんだと。そんなところから生まれた曲です」と制作秘話を語った。

 この日はデビュー曲の「I believe」や6日に配信されたばかりの新曲「OK!GO!」の初歌唱など全10曲を披露。20年間の万感の思いを乗せ、家族連れやブルーシートを広げた客なども集まった約7000人に感謝を届けた。

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