◆JERAセ・リーグ 広島―ヤクルト(10日・マツダスタジアム)

 球界初の“親子リレー”が実現した。広島のドラフト5位・赤木晴哉投手(22)=佛教大=の母・恵美さんが「スペシャル始球式」に登場した。

プロ初先発に臨んだ息子の前で大役を務めた。

 この日は「Carp Mother’s Day 2026」として開催。8人きょうだいを育てた赤木の母・恵美さんがマウンドに上がった。ネット裏からはきょうだいが見つめ、スタンドからは大きな拍手が送られた。

 赤木はこの日がプロ初先発。運命的な巡り合わせに「初先発で緊張するので、どういう心境なのか分からないですけど、しっかり見届けたい」と笑みを浮かべ「(母が)運動神経がいいというのは小さいころから聞いていた。いけるんじゃないかなと思います」と太鼓判を押していた。

 赤木は2回を無失点に抑えて降板した。

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