◆神奈川大学野球春季リーグ第6週第2日▽横浜商大12―1神奈川工大=7回コールド=(10日・横浜スタジアム)

 横浜商大が神奈川工大をコールドで下し、2011年春以来、15年ぶり7度目となるリーグ優勝を果たした。また、全日本大学野球選手権(6月8日開幕)への出場も決めた。

チーム合計9安打12得点と、打線が爆発した。

 打線は4番の一振りから始まった。0―0の2回、先頭の4番・加藤蒼惟(3年=愛工大名電)が右越え本塁打を放つと、この回に一挙8得点。チームを勢いづける一発を放った加藤は「打ったのはインコースの変化球。コース的にも狙っていて、いい角度で上がったんで。ウエイトトレーニングを冬にしっかりして、長打を増やそうと取り組んだ成果が出た」と振り返った。

 投げては先発・駒井秀成(3年=平塚学園)が緩急をつけたストライク先行の投球で6回1/3を3安打1失点と好投。神奈川工大打線を寄せ付けなかった。

 就任1季目で15年ぶりとなる悲願のリーグ戦V、全日本大学野球選手権の出場を決めた野本健二監督(37)は「選手がよく頑張ってくれたので、頑張りを評価してあげたい。新チームをマネージャー、学生コーチが本当に良くまとめてくれた」と語った。

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