◆第31回NHKマイルC・G1(5月10日、東京競馬場・芝1600メートル、良)

 3歳マイル戦線の頂上決戦が18頭で争われ、2番人気で横山和生騎手騎乗のエコロアルバ(牡3歳、美浦・田村康仁厩舎、父モズアスコット)は9着に終わった。スタート後、行き脚がつかず最後方に。

後方4番手で迎えた直線では大外から脚を伸ばしたが、序盤のロスが余りにも痛かった。

 原村正紀オーナーが25年5月の千葉サラブレッドセールで見初め、7000万円で落札したモズアスコット産駒。その期待に応える形で、同年7月の新馬戦、サウジアラビアRCを連勝した。朝日杯FSは、大外に持ち出して末脚にかけたが4着。今レースは、体調が整わず4か月半ぶりで、今年初戦となったが、ファンもその素質に期待して2番人気に支持していた。

 3歳マイル王に輝いたのは、ダミアン・レーン騎手騎乗で1番人気のロデオドライブ(牡3歳、美浦・辻哲英厩舎、父サートゥルナーリア)。勝ちタイムは1分31秒5。4番人気のアスクイキゴミ(戸崎圭太騎手)が2着、6番人気のアドマイヤクワッズ(坂井瑠星騎手)が3着だった。

 横山和生騎手(エコロアルバ=9着)「もうちょっと行きたかったけどスタートがあの感じで、道中は1、2着馬を見てサウジアラビア(ロイヤルC)のイメージでいった。最後は沈んで伸びそうなところで、手前をコロコロ替えるのを繰り返していた。久々の分なのかな。申し訳ない」

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