大相撲 ▽夏場所2日目(11日、両国国技館)

 琴桜(佐渡ケ嶽)が大関昇進後、初めて初日から連敗を喫した。小結・若隆景(荒汐)の立ち合いの当たりを受け止めて、右の下手を引いて胸を合わせかけたが、懐に潜り込まれて押し込まれた。

土俵際では苦し紛れに下手で振ろうとするも、寄り切られた。

 支度部屋では報道陣の質問に対し「すみません」とだけ話した。幕内後半戦の九重審判長(元大関・千代大海)は「巨漢を生かせていない。若隆景が引くのを待っていた。琴桜はいつも心配」と奮起を促した。

編集部おすすめ