◆第48回新潟大賞典・G3(5月16日、新潟競馬場・芝2000メートル)=5月12日、美浦トレセン

 重賞で2着4回のドゥラドーレス(牡7歳、美浦・宮田敬介厩舎、父ドゥラメンテ)は、坂路を67秒8で駆け上がると、約15分後に再び姿を見せて64秒7。ゆったりとしたキャンター2本を消化した。

宮田調教師は「1週前はストライドを伸ばして前後のバランスを整えて調整。脚元を含めて、しっかりと固まってきました」と体質面の強化を感じている。

 前走の金鯱賞5着は中間から精神的に苦しさを見せていた。「前回は馬場入りを苦しがることが増えていたので、フレッシュな状態で行けるように取り組んでいる。ネガティブになることなく、取り組めているのはいいことですね」とトレーナーは対策を練っている。「何とか1個取りたいと思っていますし、チャンスはあると思っています」。騎乗機会4戦全てで連対するクリストフ・ルメール騎手=栗東・フリー=を確保。ハンデ58キロを克服して重賞初制覇を目指す。

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