◆JERAセ・リーグ 巨人4x―2広島=延長12回=(13日・福井)

 巨人・橋上秀樹オフェンスチーフコーチが坂本勇人内野手を手放しでたたえた。

 坂本は延長10回の代打から出場。

12回1死一、二塁で遠藤の初球を左翼芝生席へ運び、逆転サヨナラ3ランとなった。これが背番号6にとってプロ通算300号。メモリアルな一発を劇的な場面で刻む形となった。

 橋上コーチは「代打からの守備ってなかなかなかったケースですけど、今後もこういう起用法っていうのはあるのかなと思いますからね。改めて大したものだなって思いましたね」と目尻を下げる。その勝負強さに「勝負どころでの思い切りというかね、若い選手は逆にチャンスで萎縮(いしゅく)しているところも見受けられる中で、失敗を恐れないああいうアグレッシブさは経験があるからこそできるんでしょうけども、やっぱり(若手は)見習ってもらいたい部分ではありますね」とも語った。

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