◆JERAセ・リーグ 巨人4x―2広島(13日・福井)

 巨人が2試合連続でサヨナラ勝利を収めた。先発した則本昂大投手が7回を5安打、無四球無失点の快投劇を見せて勝利投手の権利を得て降板したが、8回に大勢が同点弾を浴びて延長戦に突入。

9、10、11回の好機は逃したが、12回に坂本勇人内野手が逆転サヨナラ3ラン。2夜連続となる劇的な白星を手にした。

 延長戦の末に劇的なドラマが待っていた。12日の岐阜・長良川球場での同カード初戦は佐々木の劇的なサヨナラ2ランで幕を閉じたが、2夜連続となるサヨナラ劇でピリオド。ペットボトルによる歓喜のシャワーが降り注いだ。巨人は1985年から続く福井での連勝を6に、貯金を2にそれぞれ伸ばした。15日からは東京ドームに戻ってDeNA3連戦に臨む。

 巨人が2試合連続サヨナラ勝利は、23年9月17、18日ヤクルト戦以来。1952年フランチャイズ制以降で、今回のように巨人が本拠地以外で2試合連続サヨナラ勝利は、62年5月8日(富山県営)、10日(金沢兼六園)の国鉄戦、15年7月29、30日(ともに京セラD)のDeNA戦に次いで3度目になる。

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