◆米大リーグ ドジャース―ジャイアンツ(13日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手(31)が13日(日本時間14日)、本拠地・ジャイアンツ戦で今季3勝目を期す。スタメンが発表され、前日にロバーツ監督が明言したとおり、打順からは外れ、今季4度目の投手専念となった。

試合前、ロバーツ監督が取材に応じ、大谷の起用について「彼に数日間、体をリセットする時間を与えようとしている。2日間休んだからといって、彼が昨夜やっていたことが損なわれるとは全く思わない」と説明した。

 前日の同2戦目は、「1番・DH」で先発出場し、12試合&53打席ぶりとなる待望の7号を放つなど、4打数2安打1打点。翌14日(同15日)の4連戦4戦目は今季初のスタメン外となる予定で、打者として、チーム2試合を続けてスタメンから外れるのは「父親リスト」入りで欠場した25年4月18、19日を除けば、ドジャース移籍後では初めてだ。指揮官は「彼は自分の体やメカニクスを非常に把握している。目標は彼の体をリセットさせることだ。昨夜の第2打席、彼が芯で捉えて逆方向にホームランを打ったのは、正しい軌道に乗っている証拠だと思う。彼もそのことについてはかなり喜んでいた」と明かした。

 大谷は前回登板5日(同6日)の敵地・アストロズ戦では、89球を投げて7回4安打2失点、8奪三振の好投を見せたが、2敗目(2勝)を喫した。23年9月に2度目の右肘手術を受け、昨年6月に投手として復帰した大谷が7回以上を投げたのは、エンゼルス時代の23年7月27日(同28日)の敵地・タイガース戦でメジャー初完投初完封を飾って以来3年ぶりだった。

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