日本サッカー協会は15日、北中米W杯(来月11日開幕)に挑む日本代表メンバー26人を発表した。森保一監督自ら名前を呼び上げた。

初の優勝を目指す森保ジャパンは31日にアイスランドと最後の親善試合を行う。1次リーグでは来月14日にオランダ、20日にチュニジア、25日にスウェーデンと対戦する。

 GKは早川友基(27)=鹿島=、大迫敬介(26)=広島=、鈴木彩艶(ざいおん、23)=パルマ=の3人が選ばれた。いずれもW杯のメンバー入りは初めてで、02年日韓大会(川口能活楢崎正剛、曽ヶ端準)以来のGK3人全員が20代とフレッシュなメンバー構成となった。

 正GK候補の鈴木は24年1月のアジア杯からレギュラーに定着。昨年11月に所属クラブの試合で左手骨折のアクシデントがあったが、3月の英国遠征で復帰。安定したプレーをみせた。

 大迫は19年にA代表初招集を経験すると、21年には東京五輪の世代別代表にも選出。昨年は天皇杯準決勝出場のためメンバーを外れた11月の国際親善試合期間以外は全て招集された。

 早川は昨年7月の東アジア選手権で初招集されると、11月の国際親善試合では、ケガで離脱した鈴木、所属クラブの試合を優先した大迫に代わってピッチに立つと、ガーナ戦、ボリビア戦と2試合連続完封。昨年のJリーグMVPが、1年で一気に評価を上げてW杯メンバーの切符を勝ち取った形となった。

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