パ・リーグ 日本ハム―西武(15日・エスコンフィールド)

 日本ハムの先発・達孝太投手は、7回6安打3失点。西武・平良との投手戦で、リードを許しマウンドを降りた。

 2回、岸の左翼線二塁打と味方の失策で招いた2死一、三塁のピンチでは、石井を三邪飛に仕留め無失点。5回までは1安打無失点と、最速154キロの真っすぐを軸にほぼ完璧な投球を展開した。

 しかし6回、1死からカナリオの中前打に許すと西川に四球を与え一、二塁。渡部の右前打で1死満塁とされ、4番ネビンを迎えた。そのネビンに中犠飛を打たれ、先制を許した。

 昨季の対ネビンは19打数7安打、打率3割6分8厘、2本塁打。しかも、2度あった西武戦の1失点完投勝ちで、いずれの試合でもネビンにソロ本塁打を浴び完封を阻止された。天敵とも言える相手に、今季も手痛い一打を許した。

 さらに7回には2死から石井、滝沢、長谷川の3連打で2失点。この回まででマウンドを降りた。

 達は降板後、「好投手が相手だったので、何とか先制されないようにと思って投げていたのですが、チームに申し訳ないです。また7回に失点を許した(長谷川への)フォークが悔やまれます。

変化球の精度を高めることはもちろん、相手打者への攻め方も含めて見直したいと思います」とコメントした。

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