◆JERAセ・リーグ 中日5―8ヤクルト(15日・バンテリンドーム)

 試合終盤に不穏なムードが漂った。

 中日が3点を追う9回1死一塁でボスラーがヤクルト・キハダの153キロの直球を左手首にぶつけられた。

キハダは帽子を取って頭を下げたが、5回と7回には細川も死球を受けており、井上一樹監督は「3つやぞ!」と指で数字をつくりながらベンチを飛び出した。松中打撃統括コーチに止められて引き下がったが、その後、両軍がベンチから飛び出してあわや乱闘寸前の事態に。両チームには警告試合が宣告された。

 試合後も井上監督は怒りがおさまらなかったのか、ヤクルトベンチに向かって叫ぶ姿がみられるなど、後味の悪いゲームとなった。

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